1歳児時代のそふモヒくん

そふモヒ君について

この先知的障害も現れてくるかもとの診断
一生ひとりでは立って歩くことはできないのかも
可能性を求めて色々挑戦

大学病院での療育は
そふモヒくんの気を引きながら
転んで頭を打たないように
立ち上がれるようにする訓練から始まりました
作業療法士さんが色々と工夫してくださるのですが
どうしてもずりばいでしか進まず・・・
しかも常に右手は常におしゃぶりのため
左腕一本で進む彼もなかなかのつわもの
このおしゃぶりですが
就学1年前まで続きます
右手人差し指&中指の
ダブルおしゃぶりだったので
その後通った通所施設の先生方からは
“そふモヒちゃんの二本”
と呼ばれていました
頑張ること1年あまり
つたい歩きできるところまで
成長を遂げることができました
この1歳児時代には
大学病院での療育のほかに
自治体主催の保育園での療育や
少しでも成長のきっかけになったらと思い
学研ほっぺんくらぶにも通っていました。
本来ひとりであんよができる子が対象ですが
事情を話したところ
快く入会させていただけて
できる範囲で運動したり工作したり
楽しく通わせてもらえました
幸いにも他の人や子と関わることに
拒否感を表わさない子だったので
できないことが多いながらも
それなりに楽しそうでした
この時代色々試してみて良かったと思います

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