3歳児時代のそふモヒくん

そふモヒ君について

やはりのんびり成長
新居への引っ越し&通園施設へ入園
前向きになれるママ友たちとの出会い

2歳3か月でやっとこさ歩き出せたものの
そもそも全体的にふにゃふにゃしていたので
やはりその後ものんびりと成長
まだまだベビーカーに乗る事や
抱っこが多かったです
そうこうしている間に
引っ越すこととなり
2年続いた学研ほっぺんくらぶも卒業
地域施設での療育仲間にも別れを告げ
いざ新居へ


そして転居先でついに通園施設へ入園します
GW明けから通うことになりましたが
通園バス停も自宅からできるだけ近い所をと
とにかくきめ細やかに
対応していただけました
毎日親子で園で過ごすのかと思っていたら
それは最初の数日の様子見の間だけで
その後はそふモヒくんだけバス乗車
通園施設には通園しながら年齢や障害に合わせた療育を行っていき
身辺自立や人とのかかわりを促していくという役割
がありますが
園にいる間に家族には心も体も
休めて欲しいという裏の役割もある
ようです
確かに帰ってきても素直に家には帰りません
そこからまた寝るまでの間のバトルが始まります
園バスから降りて家まで徒歩7分という距離も
彼は納得がいかずそこからさらに
長ければ2時間の散歩へ…
どこにそんなスタミナがあるのか不明ですが
ひょろひょろ歩きでひたすらてくてく
今では大して気にしなくなった室外機に
当時の彼はご執心


ありとあらゆる家の室外機をチェックして回って
雨の日以外はロング散歩は続きました
そういう悩みも父母の会後のランチ会などで
お互いに話すことができたり
少し先輩のお母さん宅に集まったり
同じように障害を持った子の親御さんと
それまで親密になった事はなかった私に
この園での出会いは
もっと前向きな考えを持てるきっかけをくれました

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