障害のある息子を自宅でヘアカット

知的障害児との暮らしで困るのがヘアカット⁉
バリカンを使って自宅でカット
１８年分のノウハウとは

障害のある我が子で困ることのひとつにあるのが
【髪の毛】そう【ヘアカット】です。
本来であれば自分の子供を可愛い、そしてかっこいい
髪型にと思っていました

そふモヒ君の人生で１度だけ理髪店にチャレンジ
しましたが
【…】
それっきり諦めました

何があって諦めたのかは
遠い昔の話ですので覚えていませんが
きっと残念なことがあったのだと思います

たしか幼児のヘアカットということで
お父さんが抱っこして状態でのヘアカットを
お願いしたはず…
という所までは思い出しました

障害のある子のカットは諦めるしかないのか？
いやそんな事ありません
我が家では下手ながらも自宅でのカットを続け
今では結構見れるのでは？
という技術を身に着けました（のつもり）

先週の日曜に、そふモヒくんをカットしたので
せっかくなのでご紹介

そふモヒくんは少し髪の毛が伸びるだけで
痒いのか、気になるのか、ボリボリし始めるので
これくらいで切り頃です

そして我が家で使っているのが、このバリカン
はい、“おんぼろ”です
もう何年使っているか判りません

でも覚えているのが、初代バリカンは
刃が悪くなるのが早く、数回使っただけで
そふモヒくんが痛がったので、あまりに安いのは
ダメだという事で、これを買いました
とはいえ、何万円もするモノではなくて
6,000円～8,000円くらいだったと思います
（埼玉のドンキにて購入）
かれこれ１３～１４年は使っています
ですので物凄く良いバリカンが必要だと
言うわけでもありません

写真を写していないのが残念ですが
そふモヒくんには散髪用ケープの代わりに
穴の開いたごみ袋をかぶってもらいます