そふとモヒカン坊主誕生

そふモヒ君について

遡ること2003年2月に我が家の長男、そふモヒくんが誕生。


予定日より1週間遅れ、3220gの健康体で。
特に問題なく離乳食の頃まで順調に育って行きました。
新築賃貸マンションだった事もあり
同じ頃生まれた子がたくさんいてちょくちょく集まったりして
仲良くしてもらってました。
ある時、そふモヒくんより1か月小さい子がお菓子を握って食べているのに
そふモヒくんが出来ない事に気づきました。

その時に「あれ?」と思った事が今思えば発達の遅れを認識した瞬間でしたね。


一度泣き出したら2時間くらいは泣き止まないし
おもちゃにも興味を示すこともないし、色々と要素はそろっていました。
そういえば体重の増えもかなりゆっくりめでした。
10ヶ月健診でもうすでに一人歩きできるようになっている子がいる中
一人だけお座りの姿勢さえとれずずりばいで進むそふモヒくん。
お医者さんから言われるまでもなく、遅れは明らかでした。
案の定その場で大きな病院へ行くように紹介状が出され
町が実施している保育園での療育へ通っていない
未就学児の交流会への参加が決定しました。
7か月くらいの時点で疑問に思うきっかけがあったからなのか
不思議と発達の遅れをすんなり受け入れられた自分がいました。


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